MLB選手など、プロ選手愛用
野球選手の肘や手首を守る『前腕ストレッチ器具』です。これまで十分にストレッチできなかった前腕屈伸筋群にしっかりアプローチします。運動前後に使用してください。
 
こんな選手にオススメ
肘の故障が気になる選手
ストレートの伸び、変化球の変化量が以前より落ちたと感じる選手
肘や手首の手術をしたが感覚や力が戻らない選手（筋膜リリース）
試合の後半にパフォーマンスが落ちる選手（酸素供給システムの強化）
競技後、前腕の張りが気になる選手（リカバリー）
 
効果
前腕屈伸筋群の疲労を解消
肘関節へのダメージを大幅に軽減します
回復力を改善しグリップの持久力向上
筋肉を常に柔らかい状態に維持することで肘軟骨の変形を予防します
 
肘の故障のメカニズム
投球（送球）過多やスイング過多などが原因で前腕の筋肉群が硬くなると、血流が悪くなるため疲労物質の除去や新鮮な酸素を供給することができなくなります。その状態をアームパンプ（前腕筋区画の内圧上昇による虚血症状）と呼びます。アームパンプを起こすと握力の低下や手首の可動域の制限、指の感覚の低下などが起きパフォーマンスに影響を与えます。また、筋肉疲労（硬さ）が強くなると肘関節の隙間が狭くなり成長期の選手では筋付着部の剥離骨折を起こしたり、成人（や成長期後期）の選手では靭帯の損傷を起こしてします、など故障の原因にもなります。
 
4armstrongの使用方法
ストレッチする筋肉（ポイント）を確認します
向きを確認して装着します
ベルトを締めポイントに接点を当てます
ネジをゆっくり締め「痛気持ち良い」程度まで押し込みます
20~30秒ゆっくり呼吸をしながらストレッチします
ネジを緩めて血流を促すため10秒ほど休憩します
3セットほど繰り返します
ポイントを変えます
ストレッチ後、軽く動かすなどして血流を促してください。